横浜市石川町駅周辺~神奈川近代文学館の概要編~
どうも、ダイスケです(^^♪
今回ご紹介するのは「神奈川近代文学館」です!!
神奈川近代文学館はですね、横浜市山手地区の小高い丘陵の東側にある「港の見える丘公園」の一画にあり、なんと、横浜ベイブリッジを見下ろす高台という素晴らしい敷地に建設されているのです!(^^)!
運動会の場所取りに成功したような立地ですね!!パパも鼻高々です(笑)
神奈川近代文学館に来ている。
— マツイユウセイ (@M_Yusei88) 2018年4月28日
与謝野晶子展である。 pic.twitter.com/OwFf8B3d0y
建物は丸みを帯びた可愛らしさのある近代建築のようですね(^^♪
ではでは、神奈川近代文学館について早速ご紹介していきましょう~(*ノωノ)
神奈川近代文学館について
神奈川近代文学館には3つの顔があります!
- 神奈川県にゆかりのある、作家や文学作品にまつわる肉筆資料、書籍、雑誌の収集、保存、展示を行う博物館
- 日本近代文学専門の図書館
- 講演会などを開催するイベントホール
神奈川近代文学館はこの3つの機能を併せ持った総合文学館なのですね( ..)φメモメモ
館の運営は県出資の公益法人神奈川文学振興会が行っていますが、なんと!、これまでに収集した資料数は百万点を超える数に達しているとのことです!
いや~、値打ちのある資料ばかりなのでしょうね!
金額に換算するとどうなるのだろうと考えてしまった自分は馬鹿野郎です(笑)
所蔵資料には作家、収集家の業績を顕著に表した、
井上靖文庫・大岡昇平文庫・尾崎一雄文庫・中島敦文庫・中村光男文庫・植谷雄高文庫・武者小路実篤文庫などの40を超える文庫と、夏目漱石の資料・村井弦斎の資料などの多くの資料を含み、希少な資料を数多く備える資料館として評価されています( ..)φメモメモ
神奈川近代文学館本館・展示館
・本館
1階 文学関係図書の閲覧
レファレンスサービス
マイクロフィルム等の利用
特別資料閲覧
B1階~B3階
収蔵庫・その他
・展示館
2階 ホール(講演会等に利用)
会議室(文学活動の場として提供)
1階 展示室 (文学者の原稿、書簡、日記、遺品等を展示・ビデオコーナー)
喫茶室
B1階~B2階
収蔵庫・資料室
また、近年は展示館が増改築され、大会議室が220席のホールにリニューアルされたり、新設の常設展示室へのエントランスにはマルチビジョンが設置されたりと近代文学の総合ミュージアムとしての性格が備わり、よりムキムキにパワーアップしたとのことです( ..)φメモメモ
・喫茶室
やっぱり安らぎって大事ですよね(笑)
続いては神奈川近代文学館に併設されるカフェについてもご紹介します!!
神奈川近代文学館の喫茶室UNTEICAFEで和風サンドイッチセットを頼んだらパンに海苔が挟んであった!のりトーストみたい❤
— あい (@woaihuoguo) 2017年7月16日
一番奥の席から、煉瓦造りの霧笛橋を眺めていると外の暑さを忘れてしまう。#純喫茶コレクション pic.twitter.com/ucr2cSyo0V
こちらは「UNTEI CAFE」さんという喫茶室で昔ながらの雰囲気を醸しながら文学の情緒を感じさせてくれるお店となっております!(^^)!
少し変わったメニューとしては「和風サンドイッチ(のり、チーズ、オリーブ)」というものがあるようです!
サンドイッチが和風になる日が来ていたのですね……驚きです( ゚Д゚)
まとめ
本日は「神奈川近代文学館」をご紹介いたしましたがいかがだったでしょうか~(^^♪?
こういった文学館はゆったり流れる時間と、誰にも邪魔されない静謐さを独占できる空間が魅力ですよね!(^^)!
私個人としては夏目漱石や志賀直哉が好きなので朝早くから行ってだらだら本を読みふけったり、喫茶室で和風サンドイッチを食べてみたいです(笑)
本が好きな方や、落ち着いた空間に身を置いてリフレッシュしたい方は是非、神奈川近代文学館を利用してみてくださいね!(^^)!
ではでは。
ダイスケ