横浜市石川町駅周辺~清楚系西洋館の横浜市イギリス館編~
どうも、ダイスケです(^^♪
今回、ご紹介するのは「横浜市イギリス館」です!!
横浜市中区
— 氷河急行 (@giacierexp) 2016年6月25日
横浜イギリス館
1937年、横浜英国総領事公邸として建てられました。RC造り地上2階地下1階で、港の見える丘公園の中に建っています。花が沢山咲いていて綺麗でした。#近代建築 pic.twitter.com/cIKKT3KOYx
横浜×イギリス=おしゃれですね(*´з`)
まあ、実際の横浜は全土がおしゃれというわけではないですけど(*_*)(笑)
イギリスもきっとそうですよね"(-""-)" イギリスがなんぼのもんじゃーい!!!
日本男児ダイスケ、今日もブログ書きます(笑)!!!
言いたいことは言えたので早速内容に入っていきましょう~!(^^)!(笑)
横浜市イギリス館
横浜市イギリス館(旧横浜英国総領事公邸)
— lssah (@ss1lssah) 2016年5月7日
今回の展示は「菖蒲(尚武)の節句を祝う」~5月の光と風を感じて~
2階展示室に菖蒲と兜が飾られていた。
以下、山手洋館のこどもの日の展示と道々の見所をツイートします。
神奈川 近代建築 pic.twitter.com/Y9eRnWAdyi
港の見える丘公園の一角に佇む横浜市イギリス館は1937年に英国総領事公邸として現在地に、上海の大英工部総署の設計によって建築されました!
鉄筋コンクリート造の2階建て(我が家と同じ)で、敷地の広さと建築規模の大きさから東アジアにある領事公邸の中でも上位に格付けされています!!
ホワイトを基調とする壁面にワインレッドの屋根瓦が映える美しいシンプルの見栄えと、左右対称を意識したデザインとなっています!
いや~、横浜市イギリス館は清楚系の建物ですね(*´з`)
・横浜市イギリス館の内装
「貴族の館のハロウィン~ダウントンアビーに憧れて」横浜市イギリス館では、今年のハロウィンは英国の貴族の館をイメージした“ハロウィン~ 秋の収穫祭“の展示を行います。10月31日(土)… https://t.co/GrXp1n0KQM pic.twitter.com/khOUEjM0VG
— VisitBritain Japan (@VisitBritain_JP) 2015年10月22日
横浜市イギリス館の主屋の1階の南側には、意匠の凝らされたサンポーチ、客間、食堂が並んでいます(*´з`)
また、広々としたテラスは芝生の庭と繋がっているとのことです(^^♪
2階には寝室や化粧室があるとのことで、広い窓からは庭や港の眺望を楽しめます!!
さらに、地下にはワインセラーがあり、付属棟は使用人の住居として利用されていたそうです(*_*)
豪華絢爛だー(*_*)
ワインセラーの中でもいいから住みたいです。嘘ですごめんなさい。
・ジョージ6世の紋章
画像出典:http://hamarepo.com/story.php?story_id=833
画像をご覧いただくと分かるのですが、王冠が掘り込まれていますよね!!
こちらは1937年ジョージ6世が国王だった時代に建築されたことを示す銘板で、横浜イギリス館の玄関わきにあります!(^^)!
ジョージ6世と言えば英国史上最も内気な国王と呼ばれ、吃音に悩まされ内向的だったと言われています!
ただ、国民と国難をともにする誠意に溢れた国王として、非常に人気のある国王でした( ..)φメモメモ
ジョージ6世については「英国王のスピーチ」として映画化されているので興味のある方は是非!(^^)!
まとめ
横浜市イギリス館の紹介はいかがでしたか~(^^♪?
ジョージ6世の銘版があり、その由緒の正しさを落とし込みつつもシンプルでモダンな造りは、どことなく親し気な装いにも感じますよね!(^^)!
個人的には横浜市イギリス館のような、テラスと繋がる芝生の庭をいつか手に入れて、犬とうふふー、あははーってしたいです(笑)
その時は皆さんも一緒にいかがですか(笑)?
そんな夢にあふれる横浜市イギリス館に興味を持っていただけたなら是非足を運んでみてくださいね(^^♪
ではでは。
ダイスケ