横浜市石川町駅周辺~岩崎博物館編 行ったらお洒落になれます。編~
どうも、ダイスケです(^^♪
本日は横浜市山手地区の「岩崎博物館」をご紹介します!(^^)!
《今日のヨコハマ散歩》
— 横浜人/横浜棺 (@yokohama_pooh) April 30, 2018
30年以上も前のことだが、自分達で施設を借りて想い出づくりをした『岩崎博物館ゲーテ座ホール』。 pic.twitter.com/D8yF3moAOD
岩崎博物館 は服飾に関する資料や収集品を展示するほか、ギャラリーを併設しており、多様なジャンルの企画展を開催しています!!
また、コンサートを行うホールもあり、様々な顔のあるミュージアムです(^^)
岩崎博物館の概要
岩崎博物館(横浜市)の壁にもバラが咲いています。 pic.twitter.com/W6HnHgjBbR
— みち@ゆっくり神社巡りとか (@kynt_0203) May 25, 2017
沿革
こちらの岩崎博物館は1885年に建設された商業劇場ゲーテ座の跡地の一部なんです!(^^)!
ちなみにゲーテとは英語で「陽気な」という意味合いがあるそうです!!
ゲーテ座はシェークスピアの「ハムレット」など、西洋人による生の西洋演劇を鑑賞できる、当時唯一の劇場として近代演劇史に足跡を刻んでいます(^^♪
1980年に建設された現在の建物は現在の横浜fカレッジの創立50周年の記念事業として服飾関係の資料や収集品を中心に展示する博物館として新たに出発しました( ゚Д゚)
そうして1992年1月10日に愛称を「岩崎博物館」として、アートセンターとして再出発しました!!
展示品
展示品もたくさんありますよ~!(^^)!
まずは、古代エジプト時代から現代までの衣服の変遷を2/1の縮尺で再現したコーナーがあります!
ファッションを知らない者にはなんのこっちゃの世界と思います(笑)
学ばねば(笑)!(^^)!
また、18世紀後半から20世紀初頭にかけてファッション雑誌に収められていた服飾版画であるファッションプレートの展示があります!
写真がない時代には貴重なファッションを視覚的に伝える手段だったとのことです(^^♪
その他にも、フランスの古都ナンシーで腕を磨き合ったエミール・ガレやドームをはじめとした工芸家のガラス工芸品の数々を展示しています!(^^)!
今ご紹介した以外にも、世紀末パリの装飾芸術や、日用品にまで波及した装飾芸術としてのコスメティックラベル、ゲーテ座における資料などが展示されたコーナーがあります(*ノωノ)
ギャラリー
絵画や工芸など様々なジャンルの企画展を行っており、最大壁面なんと40メートルの外光の取り入れられる空間となっているとのことです!!
40メートルも壁面があったらストップウォッチ持って全力疾走ですよね( ゚Д゚)
今までの催しとしては、各地のかるたを通して作者の思いや奥の深さを知れる企画展や、読めない絵本という、ただただ興味をそそる企画展などが行われています(^^♪
ゲーテ座ホール
日本初の西洋式劇場を記念して造られたホールで、山手の丘に建つサロン的な雰囲気を落とし込みつつ月に1回のクラシックコンサートを中心にサロンコンサートを開催しているとのことです!(^^)!
まとめ
岩崎博物館のご紹介はいかがだったでしょうか~!(^^)!
いや~、書き手の私は焦りました(笑)
芸術への疎さに押し潰されそうになりながら書きました、今回(笑)
ただ、服飾系のご職業をされてる方やお好きな方からするとたまらん建物なのも書きながらひしひしと感じました!!
なんてったって、よくは聞かないコアな言葉をいくつも目にしながら文章をしたためましたからね(笑)!!
私みたいな芸術に疎い者でもこういった場所に足を踏み入れてみることで、感性が刺激されて有意義な時間をゲットできるのかもしれません!!
もし、こちらの記事を読んで岩崎博物館に興味を頂けた方は、是非足を運んでみてくださいね!(^^)!
ではでは。
ダイスケ