横須賀市観音崎~走水神社には河童もいます(^^♪編~
どうも、ダイスケです(^^♪
本日ご紹介するのは「走水神社」です!!
この走水神社はスピリチュアリストで有名な江原啓之もおすすめするパワースポットでもあるんだとか!!
パワースポットの神社を記事にするには気持ちはきゃぴきゃぴしながら書かないとだめですね( ゚Д゚)
肝に銘じます( ゚Д゚)
それでは「走水神社」に早速迫っていきましょう~!(^^)!
走水神社
『古事記』や『日本書紀』にも記されている由緒ある走水神社をお詣り。文京区の妻恋神社に立ち寄ったときに記されてた「日本武尊が東京湾を走水の渡り(現横須賀市)から千葉に向けて船で渡る時、海上で暴風雨に遭い、妃の弟橘媛命が海へ身を投じて暴風雨を鎮めた」という伝説をきいて来てみたかった。 pic.twitter.com/9z0ICUqmyu
— イタリア豚 (@italian_pig) 2018年5月6日
走水神社の創建年代は火災などにより明らかではありません!
しかし、言い伝えでは日本武尊が浦賀水道を通るとき、自分の冠を村人へ与え、村人がその冠を土中に埋め社を建設したことが始まりだと言われています!!
走水神社は日本武尊(やまとたけるのみこと)と弟橘媛命(おとたちばなひめのみこと)の2柱を祭神としています!!
このお二人は夫婦ということもあり恋愛成就や夫婦和合を願う方の参拝が多いとのことです(*ノωノ)
・本殿
走水神社にきたよ、衣笠さんの艦内神社だよ pic.twitter.com/VVs0LZsc3p
— 葛 (@Kz_kuzu) 2017年11月12日
本殿の近くでは「お砂取り」といってご利益のある砂を掬って持ち帰ることができるそうです( *´艸`)
御朱印帳を書いてもらえる場所で袋は貰えるとのことです(*ノωノ)
・別宮
画像出典:走水神社公式ホームページ|境内
別宮には、弟橘媛命とその侍女が祀られています!
というのも、日本武尊の乗る船が大嵐に見舞われた際、「女が船に乗っているのが悪い」と言い弟橘媛命と侍女は日本武尊を守るため船から海へ身を投げたのです(;O;)
女性がいると大嵐に見舞われるなんて現代ではありえない話ですね(*_*)
しかし、それだけ弟橘媛命は勇気と日本武尊への愛情を持った方だったということなのですね(>_<)
・稲荷神社
こちらは豊受姫命(とようけひめのかみ)と宇迦之御魂神(うかのみたまのかみ)の2柱が祀られています!!
農業と商売繁盛の御利益があるとのことです(*ノωノ)
商売繁盛かー……うはうはになれるなら飛んでいきます(笑)
・三社
走水神社その6。登って行きますと三社の小祠に到着。諏訪神社(建御名方神)、神明社(天照大御神)、須賀神社(須佐之男命)。見晴らしもいいので晴れた日には三社までどうぞ。小学生も走ってやって来れましたので(笑) 目の前は東京湾。私はこのお社さま好きです。 pic.twitter.com/l2bk69NNwo
— 社と御朱印と (@goshuin231009) 2017年4月16日
こちらは神明社・須賀神社・明神神社と呼ばれ、明治時代に走水神社に合祀されたとのことです(^^♪
・水神社
画像出典:走水神社公式ホームページ|境内
走水の土地は水との縁が深く昔から水をお祀りしています!
水の化身として河童が遭難者を助けたり、漁業の大量をもたらしたという伝説もあります(^^♪
まとめ
走水神社のご紹介はいかがだったでしょうか~!(^^)!
走水神社には、残念ながら今回ご紹介できなかった記念碑や顕彰碑があります(>_<)
それにパワースポットを紹介するにはきゃぴきゃぴ感が足りなかったことも残念です。。私、根っからの成人男性でした。。
走水神社の御祭神は夫婦神ということですが、境内社には様々なご利益もありますし、多様な願いを持って参拝できる神社でしたね!(^^)!
もし、気になる方は是非足を運んでみてくださいね~(^^♪
ではでは。
ダイスケ