鎌倉市長谷駅周辺~ふる~い、ふる~い甘縄神明神社編!!~
どうも、ダイスケです(^^♪
今回は鎌倉市に戻ってきまして「甘縄神明神社」という神社をご紹介したいと思います!!
名前にインパクトが強いですよね(笑)!
現時点では全く持って謎の神社です( ゚Д゚)
それでは、早速「甘縄神明神社」について迫っていきましょう~(^^♪
甘縄神明神社
足立盛長邸跡、甘縄神明宮。鎌倉の最古の神社とも。 pic.twitter.com/25Ncfek7pk
— 岡田 将曹 善英 源 英之 『東京街かどタイムトリップ』 (@Genji_Samurai) 2018年5月16日
710年に行基が初めて建て、後に豪族の染谷時忠が建立した神社で鎌倉で一番古い歴史を持つ神社と言われており、長谷の鎮守でもあります!!
710年て昔すぎてなんのこっちゃ時代ですね(笑)!
その時代の人と会話したら話になんないですよね、きっと( ゚Д゚)
「うける~」を連発しても乗り切れないんでしょうね( ゚Д゚)
また、甘縄の「甘」は「海女」を意味し、「縄」は漁をするときの縄だという説が色濃く残っています!(^^)!
源頼義が甘縄神明神社に祈願をして義家が生まれたと伝えられており、後に義家が社殿を修復し、頼朝も荒垣や鳥居を建てたといわれています!(^^)!
とても源氏と縁ある神社のようですね(^^♪
石段の下には、北条時宗が産湯に浸かったという「北条時宗公産の湯の井」があります(^^♪
甘縄には源頼朝以来、御家人として活躍した安達氏の館があり、北条時宗さんは安達氏の館で生まれたとのことです。
画像出典:北条時宗産湯の井〜鎌倉:甘縄神明神社〜
社殿は石段を上った高台の上にあり由比ガ浜と長谷の町を一望できるビューポイントであるとのことです!!
境内社には、秋葉神社と五所神社があり、境内にある大きなタブの木は「鎌倉と三浦半島名木50選に」選ばれています(^^♪
9月には例大祭という祭りが行われ、神輿や山車が出て賑わい、縁日も開かれます(*ノωノ)
鎌倉最古の神社、甘縄神明宮例大祭。
— KamakuraFM (@KamakuraFM) 2017年9月9日
今日は宵宮。
甘縄さんの入り口にあります鎌倉FMです。屋上からも皆さんの熱気が伝わって参ります。
いい秋の宵。月が大きいです。#鎌倉FM #甘縄神明宮 #甘縄神明宮例大祭 pic.twitter.com/5NxlfohPg0
また、過去にはこのように幻想的にライトアップされたりもしているようですよ~(^^♪
かまくら 長谷の灯り
— きもこ 📸時々離脱 (@motomotsu60) 2017年8月22日
去年から始まった鎌倉のライトアップイベント
幻想的な 甘縄神明宮 pic.twitter.com/YTsUCQ3Qss
鎌倉で1番古い神社がライトアップされると味がありまくりな姿に変貌しそうですよね( ゚Д゚)
まとめ
甘縄神明神社のご紹介はいかがだったでしょうか~!(^^)!
鎌倉で一番古い神社であるにもかかわらず、親しみやすい雰囲気と素朴さを兼ね備えている点はとても地元の方からも愛されやすいだろうな~と感じました(^^♪
源氏とも関わりが深いということで歴史好きな方には是非ともおすすめしたい神社となりました!!
気になる方は鎌倉にお立ち寄りの際、是非足を運んでみてくださいね~!(^^)!
ではでは。
ダイスケ