鎌倉市長谷駅周辺~高徳院・鎌倉の大仏様編~
どうも、ダイスケです(^^♪
本日ご紹介するのは鎌倉市長谷駅にあります「高徳院」です!(^^)!
「高徳院」といえばアイキャッチ画像にもあります阿弥陀如来像ですよね!!
いわゆる鎌倉の大仏さんです!(^^)!
関東の方にはお馴染みですよね(^^♪
そんな親しみ深い大仏さんのおられる「高徳院」について早速、迫っていきたいと思います!(^^)!
※アイキャッチ画像の大仏さんは哀愁が漂ってますがへこんでるわけではございません
高徳院
朝一番に鎌倉高徳院へ
— 幸恵 《サチ》 (@tukisorayume) May 14, 2018
また開門してません
日差しは強そうだけと
木陰を歩きながら
さわやかな風がきもちよいです
\(^o^)/
今日午後から八王子の成田山
明日成田山新勝寺へ
ここが私のメインかなあ✌🏻
どんな成田山かみれるか
楽しみです。 pic.twitter.com/iFPQKot6pb
高徳院は、浄土宗の寺院で本尊は、国宝でもある阿弥陀如来像ですね!(^^)!
いわゆる鎌倉の大仏様です(*´з`)
創立者と初代住職はともに不明とのことで、現在では慶應義塾大学の教授でもあります佐藤孝雄さんが住職を務められてるとのことです!(^^)!
・鎌倉の大仏
写真ほぼ全滅でした。
— 伊藤伊織 (@iori_ito) April 26, 2018
ち~ん😅
35DC難しい…#鎌倉 #大仏 #film #フィルム#OLYMPUS #35DC #ファインダー越しの私の世界 #写真好きな人と繋がりたい #写真撮ってる人と繋がりたい#キリトリセカイ pic.twitter.com/dEDcA5KjBB
鎌倉の大仏さんですね~( ゚Д゚)
壮観ですね~……大仏の大ちゃんて呼んだら罰が当たりそうなのでやめときます( ゚Д゚)(笑)
ちなみに僕のあだ名も大ちゃんです(笑)
そんなこんなでですね(笑)、高徳院の大仏様をご紹介しますね(^^♪
作者は不明なんですが、運慶の系統の仏師の作風と、宋代中国の仏師達の作風を併せ持つ仏像ということです(^^♪
鎌倉の大仏様は「露坐の大仏」として名高く像高は約11,3メートル、重量は約121トンもあるそうです!!
それだけがたい良かったらk-1出ますね、僕なら(笑)
ただこれだけ大きくても、その規模は奈良の東大寺の大仏様ほどではないとのことです( ゚Д゚)
しかし、ほぼ像立当初の容貌を保っていることから日本の仏教芸術史上ひときわ重要な価値を持っています(^^♪
北条得宗家の正史「吾妻鏡」によると、その像立が始まったのは1252年とのことなんですが、不明点が多く大仏様の原型作者すら不明のままです!
「太平記」と「鎌倉大日記」によれば1334年・1369年の台風と、1498年の大地震により損壊し、以後、露坐となり尊像は荒廃が進みました(*_*)
その後は江戸中期、浅草の商人野島新左衛門から経済的な援助を得た高僧の祐天・養国の手で復興が進みました!!
そうして創建750年以上経つ今日でも阿弥陀如来像は、鎌倉の仏像の中では唯一の国宝として様々な仏教徒の信仰を集めているということです(^^♪
拝観について
一般・中高生:200円
小学生:150円
大仏の胎内の拝観料:別途20円
・開門時間
4月~9月:午前8時~午後5時30分
10月~3月:午前8時~午後5時
大仏様の胎内は午後4時30分までの拝観となっております(^^♪
まとめ
今回の「高徳院」のご紹介はいかがだったでしょうか~!(^^)!
どうしても記事のメインになってしまうのは阿弥陀如来像でしたが、それでも仕方ないほどの価値が大仏様にはありましたね~(*ノωノ)
国宝というのは大きいですよね、やはり(*´з`)
実際に目の前にすると軽口叩けない荘厳な空気感があるんでしょうね!(^^)!
それなのに、胎内にまで見学させてくれる懐の深さには参っちゃいますね( ゚Д゚)
それでは、鎌倉へ行かれた際は「高徳院」に是非足を運んでみてくださいね~(^^♪
ではでは。
ダイスケ