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横浜市関内駅周辺~横浜市開港記念会館 コピー機は有料です編~

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どうも、ダイスケです(^^♪

 

今回は横浜市関内駅周辺「横浜市開港記念会館」についてご紹介しま~す!(^^)!

 

これまた立派な近代建築ですね(^^♪

こんなお洒落な時計塔、市民の誇りですね(*ノωノ)

それでは「横浜市開港記念会館」に迫っていきましょう~!(^^)!

横浜市開港記念会館

横浜市開港記念会館は、横浜開港50周年を記念して「開港記念横浜会館」として横浜市民からの寄付を募って建設された記念建造物なんです(*_*)

 

寄付で建設されたとか横浜愛の結晶じゃないですか(*ノωノ)

ラブですねラブ(笑)!

 

横浜市開港記念会館は公会堂なのですが、大阪中之島公会堂とともに大正期2大公会堂建築とされています!!

 

横浜市開港記念会館の建築様式は赤煉瓦に花崗岩をとりまぜた「辰野式フリークラシック」という様式を取り入れ、通りに面した壁面が下り曲がった部分の3つに時計台、角塔、八角塔を配してドームを架けた建築構成となっています!(^^)!

 

また、高さ36メートル程の時計塔は大正期のレンガ造りの構造技術の高い水準の高さを示しつつ、石材装飾の細部には大正期の独特な造形も取り込まれています!(^^)!

 

時計塔は構造技術まで高い水準にあったんですね……

うちの壁掛け時計はどうやっても気づけば5分遅れるのに( ゚Д゚)(笑)

 

ただ、またですよ……また、1923年の関東大震災ですよ⤵

横浜市開港記念会館は時計塔と壁体、だけを残し焼失し、屋根ドーム群も欠落してしまいました(*_*)

1927年に震災復旧工事が竣工して構造補強をなすとともに、ステンドグラスを含めて震災復興期のデザインとなりました!!

 

戦後は10年以上米軍に接収され「メモリアルホール」という愛称で進駐軍兵士向けの映画の上映館として利用されました!

 

そして1959年に中区の公会堂と位置付けられ、名称が横浜市開港記念会館となりました!!

 

まとめ

今回ご紹介しました横浜市開港記念会館いかがだったでしょうか~!(^^)!

 

こんな雰囲気のある「横浜市開港記念会館」ですが、自動販売機もちゃんとあります。

ストライクゾーンの広さ、流石です(笑)

 

ちなみにコピー機も有料で置いてあります。。流石です(笑)

 

そんな「横浜市開港記念会館」にご興味を持たれた方は是非足を運んでみてくださいね(*ノωノ)

 

ではでは。

 

ダイスケ