横浜市関内駅周辺~もそもそシルク博物館編~
どうも、ダイスケです(^^♪
本日は横浜市関内駅周辺「シルク博物館」についてご紹介しま~す!(^^)!
シルクといえばカイコの繭から紡いでつくられる天然素材ですよね(^^♪
女性はシルクがお好きな方が多いと思いますが、カイコは見たくないという矛盾を抱えているイメージです( ゚Д゚)
ある種の哲学だと思っています(笑)
横浜のシルク博物館はカイコに興味ある人にはぜひ訪れて欲しいところ。繭から生糸を引く事も出来るし、生体もいるよ。映像コーナーで養蚕業について知れるビデオを観れるんだけど、全編通すとかなり時間をつかうので一人で行った方がいいかも。 pic.twitter.com/sZdwLzk280
— jrli (@jrli0) October 14, 2013
それでは早速「シルク博物館」に迫っていきましょう~!(^^)!
シルク博物館
中華街に行く前に隣駅にあるシルク博物館にも行って来ました https://t.co/miYFbasqNU pic.twitter.com/snwEC7lLMF
— AppleTea@WF夏参加 (@AppleTea_) May 31, 2018
1859年に横浜開港して以来、日本の貿易が大きく発展し開港から昭和の初期まで貿易の輸出品が生糸になりました!(^^)!
そうして1909年には中国を抜いて世界一の生糸輸出国となり、日本の近代化に大きく貢献しました( ゚Д゚)
横浜はシルクの街でもあるのですね( ゚Д゚)
今後しっかり羽織ります(^^)/何かしらのシルク(笑)!
シルク博物館で買った蚕チョコレート pic.twitter.com/PQDMO0wtAk
— Toshiya Kobayashi (@tokobayashi) August 26, 2017
シルク博物館はですね、こういったシルクに関する歴史をたどりながら絹の技術・化学の理解を深めつつも、主要なシルク製品の産地の紹介したりシルク製品の販売をしています(^^♪
シルク博物館は世界的に見てもシルクを扱ったごく珍しい施設として地元の人だけではなく、外国の方にも親しまれています(^^♪
・展示室
江戸の粋とデザインー小袖コレクション シルク博物館 2018 ちょっと感激!博物館秘蔵の江戸時代の小袖だけの展覧会。 https://t.co/pjLJ8Plz0P pic.twitter.com/4Iq0rtKMAT
— 江戸唐草・ 鎌倉で幻想インテリア (@247kagu03bigak1) May 27, 2018
常設展は以下の通りになります(^^♪
1階
しらべライブラリ
・シルクと横浜
シルクと横浜の繋がりが学べます(^^♪
・シルクとわたしたちの暮らし
シルクがどれだけ普段の生活にかかわっているか学べます!
・シルクの最新トピックス
シルクの新たな可能性について学べます
ふしぎファーム
・かいこのふしぎ
蚕の飼育観察や、蚕について知ることができます(^^♪
・シルクを紡ぐ
繭から糸が精製される過程や、糸の種類など様々な展示が行われています!!
・学習体験コーナー
機織り、繭からの糸繰りを体験できます!!
2階
シルクのあゆみ
・世界編
・日本編
シルクの最新トピックスや学習体験コーナーもあるんですね~(^^♪
小学校の夏休みに行きたいですね~( ゚Д゚)24歳ですけど行きたいです(笑)
まとめ
今回ご紹介しました「シルク博物館」はいかがだったでしょうか~!(^^)!
なかなかシルクについて学ぶ機会ってないですから貴重な場ですよね(^^)
個人的に気になったのは、やはりシルクの新たな可能性です!!
何があるんですかね!もう十分シルクは頑張ってくれてると思うのですが(笑)!!
それにしても、もそもそ動くカイコを見て癒されたいものです(笑)
僕も、もそもそブログを書き進めいていこうと改めて決心しました(笑)
ということで「シルク博物館」にご興味がある方は是非足を運んでみてくださいね~(^^♪
ではでは。
ダイスケ