横浜市関内駅周辺~横浜都市発展記念館 横浜の歩み編~
どうも、ダイスケです(^^♪
今回は「横浜都市発展記念館」についてご紹介します!(^^)!
いや~、私も横浜市のように発展したいものです(笑)!
というわけで早速「横浜都市発展記念館」について迫っていきましょう~!(^^)!
横浜都市発展記念館
旧横浜市外電話局(現横浜都市発展記念館・横浜ユーラシア文化館)昭和4年竣工。
— 🐰🥕🐰🥕🐰 (@ofutonsky182) 2018年6月2日
紀元二千六百年記念に逓信省が作った記念碑。(紀元二千六百年は昭和15年)
今日は開港祭、入館は無料です。 pic.twitter.com/6KKPr1xekK
横浜都市発展記念館は3つのテーマのもと横浜の歩みを紹介する展示施設とのことです!(^^)!
そのテーマとは、
・テーマ1 都市形成(まちづくり・建築・土木)
・テーマ2 市民の暮らし(住まい)
・テーマ3 ヨコハマ文化(娯楽と賑わい)
となっています( *´艸`)
高度成長期のベッドタウン横浜を紹介
— ヨコハマ経済新聞 編集部 (@hamakei) 2015年1月5日
▽都市発展記念館で「あこがれの団地」展ー高度成長期の横浜を振り返るhttp://t.co/FS7vWpp6kW#横浜 #yokohama #団地 pic.twitter.com/F80T8njvTT
それでは常設展示の都市形成ゾーンから3つほどご紹介しますね( *´艸`)
・都市形成の始まり
横浜の交通政策を語る
— 横浜市電保存館 (@shidenhozonkan1) 2017年12月13日
みなとみらいの開発着手前から、博覧会開催時、現在までの写真。現在開催中の都市発展記念館「みなとみらいの誕生」展の図録から。このダイナミックな街横浜の交通政策の過去・現在・未来を、都市整備局佐藤都市交通部長から伺います。12月16日土曜13時半からしでんほーるです。 pic.twitter.com/cUdEZK1Hsm
1919年に横浜市は交通網・ライフライン・住宅施設等の計画に着手されました!!
ただ、こうして始まった都市計画事業ですが関東大震災や財政難によって一時中断されました(*_*)
しかし、震災復興の過程で現在の都市部の骨格が形成されました!!
・都市の膨張と交通網の整備
今日4月14日から、7月1日まで、都市発展記念館で、「横浜をめぐる交通網ー伸びる鉄道、広がる道路」展が開催されている。そこに、明治末の神奈川駅の詳細な写真が展示されている。かつて横浜電氣鐡道が市電を走らせた頃の雰囲気が伝わってくるような写真だ。 pic.twitter.com/hj9g4Qlreb
— 横浜市電保存館 (@shidenhozonkan1) 2018年4月14日
震災復興を遂げた昭和期の横浜市は、臨海部の工業地帯や農村・住宅地へ編入していきました!!
これに伴って鉄道や道路等の交通網が整備されていきました!!
・都市を支えるライフライン
日本最古のコンクリートとレンガ製下水管です。横浜市中区山下町に有った、外国人居留地に施設されたものが最近発見されました。流速確保の卵形の珍しいマンホールです。 ー横浜市中区山下町 横浜都市発展記念館の裏庭にてー pic.twitter.com/ctP1rIdypq
— yamasita takao (@yamasita_takao) 2014年7月5日
都市に住む人々の暮らしを支えるのが上下水道や電気、ガスといったライフラインであり、横浜の外国人居留地の整備に伴って街づくりの基盤となるライフラインに西洋の近代技術が導入されました!!
まとめ
今回ご紹介しました「横浜都市発展記念館」はいかがだったでしょうか~!(^^)!
今回ご紹介できたのはごく一部ですので、他の様々な展示物は実際にご覧になって頂ければと思います(^^♪
ただ、私個人的には都市形成の始まりが関東大震災と時期が被ってることが気にかかりましたねー⤵
当時の方は苦労の末、横浜を想像したのですね~(*_*)
いや~実際に来館して確かめてみたいです!!
皆さんも興味を持たれた方は「横浜都市発展記念館」に足を運んでみてくださいね~( *´艸`)
ではでは。
ダイスケ