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横浜市関内駅周辺~横浜ユーラシア文化館 金のコインは欲しいですよね(笑)編~

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どうも、ダイスケです(^^♪

 

今回は横浜市関内駅周辺「横浜ユーラシア文化館」についてご紹介します!(^^)!

 

ユーラシアって範囲が広いですね( ゚Д゚)

これは面白い展示品が数多くありそうですね!(^^)!

 

それでは早速「横浜ユーラシア文化館」に迫っていきましょう~!(^^)!

横浜ユーラシア文化館

ユーラシア大陸と言えばアジアとヨーロッパを合わせた広大な地域ですが、

横浜ユーラシア文化館はユーラシアの諸文化の交流をテーマに、ガラス・陶器・彫刻・貴金属・民族衣装等を展示しています!!

 

開館は2003年で、故・江上波夫さんが横浜市に寄贈した考古・歴史・美術・民俗資料、約2500点と文献資料25000点が基盤になっております!(^^)!

 

それでは、収蔵資料をいくつかご紹介しますね~!(^^)!

 

・青銅製銜(せいどうせいはみ)

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画像出典:横浜ユーラシア文化館

こちらは銜(はみ)です!!

 

馬の口にかませて手綱をつけて制御する馬具の1つです(^^♪

銜を留める鏡板は馬の形をしており、鏡板の内側には馬の頬を刺激する突起がついています!

 

ちなみにイランのものだそうです(*ノωノ)

 

馬が馬のついた銜を噛んで馬としての役割を馬らしく果たすという、馬渋滞を起こしかけの器具ですね( ゚Д゚)

是非、馬が馬を噛むんかい!とつっこんでください(笑)

 

・緑釉獣脚付方盤(りょくゆうじゅうきゃくつきほうばん)

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画像出典:横浜ユーラシア文化館

こちらは中国の後漢1~3世紀頃の陶器でつくられた、

墓に埋めるためにつくられたと思われる小型のテーブルです( ゚Д゚)

 

取り外しの出来る4本の脚は馬の脚をかたどっており、先端はひづめが表現されているとのことです!(^^)!

 

ただのテーブルっていうのと、墓に埋めるためのテーブルっていうのでは意味が相当変わってきますよね(笑)!

寒気が背筋をなぞる代物ですね( ゚Д゚)

 

・アレクサンダー3世 スタテール金貨

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画像出典:横浜ユーラシア文化館

こちらは金です!欲しいです(笑)!

ギリシアアテネの代物で、紀元前336年~323年のものということです(^^♪

 

コインは公的発行者によって一定の重量と質を保証された金属片とのこと!

王や守護神の像、発行者の権力や発行都市を象徴する動物が細かに表されています(^^♪

 

ここにもう1度宣言します!欲しいです(笑)!!

 

・女性用被り物

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画像出典:横浜ユーラシア文化館

こちらは、タイのアカ族被り物ということで、紀元前20世紀の代物です(^^♪

 

竹を組み合わせた芯の部分に布をかぶせ金属や種子のビーズ、ボタン、毛糸の房などを縫い付けてつくられてあります!!

 

種子を使ってるあたりがなんともエキゾチックですよね( *´艸`)

 

まとめ

今回ご紹介した「横浜ユーラシア文化館」はいかがだったでしょうか~!(^^)!

 

やっぱりどれも歴史と文化の違いを感じさせる面白い物ばかりでしたね!!

女性用の被り物なんかは民族の感が強くて変わってるな~と思いました(^^♪

 

多分外国の人から見たら日本も変わってるんでしょうね(笑)

 

横浜ユーラシア文化館」に興味を持たれた方は是非足を運んでみてくださいね~(^^♪

 

ではでは。

 

ダイスケ