横浜市関内駅周辺~ごめんね、神奈川県立歴史博物館君編~
どうも、ダイスケです(^^♪
本日ご紹介するのは横浜市関内駅周辺「神奈川県立歴史博物館」です(*ノωノ)
まず、建築物としての重厚さにやられてしまいますね(笑)
悪いことしてないのに謝りたくなる感覚です( ゚Д゚)(笑)
ただ、その重厚さには根拠があることを今回調べられたらと思っております!(^^)!
それでは早速「神奈川県立歴史博物館」に迫っていきましょう~!(^^)!
神奈川県立歴史博物館
・特徴
今日は昼間、夜の予定の合間に、神奈川県立歴史博物館に行ってきました。小腹が空いたのでレトロなカフェでサンドウィッチを食べたんですが、馬車道十番館の食パン🍞を使っているようで、超絶美味しいサンドウィッチでした。横浜 馬車道でお茶する時は、博物館のカフェがおススメ。 pic.twitter.com/glTGxvSsyt
— yoko goto (@yoko_mind) 2018年5月19日
神奈川県立歴史博物館は、自然科学系・人文科学系の総合博物館であった県立博物館の人文科学系部門を主軸に置き1995年3月に開館しました!!
それ以来は、神奈川県の文化と歴史を総合的に扱う唯一の博物館として様々な展示活動等を展開してきました!(^^)!
また「自然科学系部門」は小田原市に移転し開館しているとのことです!!
神奈川県立歴史博物館は旧横浜正金銀行の本店として建てられたネオ・バロック風建築物(古くヨーロッパで流行った華麗で変則的な様式)の旧館部分と、1967年の県立博物館の開館にあたり増築された新館部分からなっています!
ネオ・バロックっていい響きですね……ハリーポッターに出てきそう(笑)
旧館部分の外観は建築当初の姿をそのまま残し1969年には国の重要文化財に指定されています( ゚Д゚)
また、1995年には日本の近代における経済産業の発展に大きく寄与した重要な遺跡として国の史跡指定を受けました( ゚Д゚)
立派だ( ゚Д゚)
経歴が立派すぎて、就職活動をしたらどの企業でも簡単に入れちゃいますね( ゚Д゚)
・展示等
関内へ。映画前に思いつきで神奈川県立歴史博物館に入る。小学生以来かも知れない。『つなぐ、神奈川県博』若手学芸員が県博の逸品を紹介する展示。丹波コレクションの初代広重や、遣米使節団の谷文一のスケッチや、東北の藩士の江戸滞在日記が好き。挿絵味があるなぁ、しかし悪筆ホント字が読めない。 pic.twitter.com/4dmFGzVZNO
— ハジ (@haji197) 2018年5月19日
常に展示されているテーマは神奈川の歴史を5つに分けて、
- さがみの古代に生きた人々
- 都市鎌倉と中世びと
- 近世の街道と庶民文化
- 横浜開港と近代化
- 現代の神奈川と伝統文化
となっています(^^♪
館内では上記のテーマのもと、人々の生活や信仰、政治や経済の変化、外来文化の影響などを噛み砕いて展示を展開しています!!
また、学芸員の研究成果をもとに常設展とは異なった内容で展開する特別展や、豊富すぎるほど豊富な館蔵資料をもとに実施する特別陳列、コレクション展が定期的に開催されているとのことです(*ノωノ)
さらに、ミュージアムライブラリーでは来館者の自己学習を支援するためのレファレンスサービスを行ったり、情報システム、図書を備えているとのことです( ゚Д゚)
立派だ( ゚Д゚)
やっぱり立派なんだ( ゚Д゚)
まとめ
今回ご紹介しました「神奈川県立歴史博物館」はいかがだったでしょうか~!(^^)!
私はその建築美と重厚感に圧倒され、経歴に圧倒され自分のちっぽけさが身に染みています( ゚Д゚)(笑)
やっぱり悪いことしてないのに謝りたくなる感覚です( ゚Д゚)(笑)
建築物としての価値だけではなく、博物館としての常設テーマに加え、時折変わったテーマで展示される特別展があるところなんかは、いつ行っても楽しめそうでいいですよね!!
もし、興味を持たれた方がいらっしゃれば是非「神奈川県立歴史博物館」に足を運んでみてくださいね( *´艸`)
ではでは。
ダイスケ